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システム設置容量によって異なる買取制度

設置容量が10kw未満かそれ10kw以上によって、受けることのできる買取制度は異なります。

10kw未満のシステムを「余剰買取制度」、 10kw以上のシステムを「全量買取制度と言い、それぞれ買取価格や、買取価格の固定年数が異なりますので注意が必要です。

以下に、「余剰買取価格」と「全量買取価格」についてご説明させていただきます。

 

10kw未満…余剰電力買取制度

まず10kw未満というのは、比較的少ない設置面積でシステムを取り付けることができ、住宅の屋根など、小規模な建物の屋根に取り付けるのに適しています。そのため、10kw未満のシステムを住宅用と呼びます。

当社でも住宅用太陽光発電を施工されるお客様の多くは、5kw~6kwのシステムを採用していますので、10kw未満の電力買取制度である余剰電力買取制度に該当します。(※)

この、10kw未満の売電方法は余った電力を買取ってもらえる制度になっており、発電した電力はまず家庭で利用し、そこで使い切れずに余った分を売電するという仕組みになっています。

したがって、日中に節電することによって余剰電力を増やすことができ、結果として多くの売電収入を得られることができるのです。

 全量買取制度の産業用と比較すると不利なようにも思える余剰電力買取制度ですが、個人にとって節電を促す効果があること、産業用にはない補助金を受取ることができるなど、十分お得な制度と言えるでしょう。

 

(※一般住宅でも10kw以上のシステムを設置の場合は、余剰電力買取か全量買取の売電方法が選べます。ただし全量買取制度を選択した場合、自治体からの補助金は受取れませんのご注意ください。)


10kw以上…全量買取制度

それに対し、10kw以上のシステムというのは、ある程度の敷地を要するため、通常は企業などに適した産業用と考えるといいでしょう。

店舗の屋上に設置したり、工場の屋根に設置するといった大型の建物の上に設置されます。

この、出力10kw以上の太陽光システムは、全量買取制度という売電方法で、太陽光システムで作られた全ての電力を売ることができます

10kw未満の太陽光システムに比べると買取金額は多少低下しますが、その代わりに買取期間の方は10kw未満の倍の、20年間は買取金額が変動することありませんから、安心して売電をすることができます。

 但し、この全量買取制度の注意点として、県や市などの地方自治体から補助金が受取れないことがあげられますので、設置の際は御注意が必要です。

ダブル発電とは?

ダブル発電というのは、住宅用である10kw未満の太陽光発電と一緒に、ガス発電のエネファームなどと組み合わせて設置する発電システムのことを言います。

一般的な住宅(4人住まい)で、年間およそ5~6万円程度の光熱費削減ができると言われていますが、ダブル発電と言うことで、設置費用も倍近くかかってしまうということを念頭に入れておかなければなりません。

 また、売電価格を比較してみても、太陽光発電単独の場合よりやや安めの買取設定となっております。