永盛板金 四代目が語る!KMEW Lap-wall WOODってどんな外壁?
こんにちは!
株式会社永盛板金の四代目、永盛睦宜(よしき)です。
今日は、KMEW(ケイミュー)さんの「Lap-wall WOOD」という外壁材について、ちょっと深掘りしてご紹介したいと思います!どんな外壁で、僕らがどんなこだわりを持って施工しているのか、ぜひ知ってくださいね。
まずはこちらの写真をご覧ください!

KMEW Lap-wall WOODで仕上げた外壁。シュッとしてて、とってもモダンな印象になりますよね!
KMEW Lap-wall WOODって、どんな外壁材?
この「Lap-wall WOOD」は、その名の通り木目調のグラデーションが特徴の外壁材なんです。サイズは厚さ5.5mm、働き幅182mm、長さ910mmで、1枚あたりの重さは約3.5kgと、意外と扱いやすい重さなんですよ。もちろん、不燃材料で、準耐火・防火構造の認定も受けている、安心の建材です。
「1/3ずらし」って何?デザインの秘密はここ!
「Lap-wall WOOD」の大きな特徴は、この「1/3ずらし」という施工ルールにあります。一般的な外壁材は、半分ずつずらして貼っていく「千鳥張り(1/2ずらし)」が多いんですが、この製品は1/3ずつずらして貼るんです。
これがポイントで、この絶妙なずれ方のおかげで、ただ規則的に並べるだけでは出せない、自然で立体感のある、とっても美しい壁面が生まれるんですよ。
でも、この長さ910mmの板をしっかり支えながら、ミリ単位で水平を合わせて、しかも1/3ずらのパターンを正確に維持していくのは、実はすごく集中力のいる作業なんです。ちょっとでもずれると、せっかくの美しいラインが台無しになってしまうので、職人の腕が試されるところですね。

「1/3ずらし」の施工ルール。このほんの少しのズレが、立体感と自然な美しさを生み出すんですよ!
永盛板金は、「ただ貼るだけ」じゃないんです!
永盛板金では、「Lap-wall WOOD」が持つ本来の魅力を最大限に引き出すために、メーカーさんが定めた施工ルールを一つ一つ丁寧に守って作業しています。単に外壁材を「取り付ける」のではなく、その外壁材が持つ美しさと機能を、お客様の家で何十年も発揮できるように「仕事」をするのが、僕たちのこだわりです。
外壁一つで、お家の印象はガラッと変わります。もし、こだわりの家づくりをお考えでしたら、ぜひ永盛板金にご相談ください!
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