自然光からの採光のプレゼントを、大切な家族やあの人へ・・・。
でもその前にQ&A
ソーラチューブQ&A
Q1. 今の住まいでも取り付けられるの？リフォーム、増改築の場合は？
A1.
もちろん取付可能です。基本的に、屋根と天井に開口部を設けるだけで、構造的な補強や仕上材の補修を必要とせずに、通常4〜5時間程度で取り付けられます。
Q2. 取付費用やメンテナンス費用は？
A2.
従来の採光装置と比べて、太陽光照明システムは、天井の構造を変えることなく取り付けられる、リフォームに適した低コスト設計なので、故障もなくメンテナンスフリーの優れものです。価格例は設置プラン・価格例のページをご覧ください。
Q3. 取付の後、雨漏りの心配は？
A3.
屋根葺き材に合わせたルーフベース（雨押さえ板）を各種取り揃えていますので、雨漏り対策も万全です。また、遮熱、断熱性に優れ、結露の心配も少なく、有害な紫外線も97％以上カットする、環境型採光システムです。当社の特約店・取扱店が責任施工で安全・安心をお届けします。
Q4. 太陽の光ってどの位明るいの？
A4.
製品やチューブの長さなど条件によって明るさは変化します。参考に、弊社テスト結果を下記に示します。人工照明では得る事のできない、太陽の光の優しさ、柔らかさを実感できます。（このテストの結果は午後1:00に測定した数字です。テストの結果は季節の天候の条件によって変化します。）
製品名：Solatube 290DS
チューブの長さ1.25mの場合：1280ルクス
3.2mの場合：500ルクス
製品名：Solatube 160DS
チューブの長さ1.25mの場合：600ルクス
3.2mの場合：250ルクス
Q5. 明るさは調整できるの？
A5.
はい。ディマー（光量調節器、オプション）を取り付けることにより、部屋に入る光をコントロールすることが可能です。ライティングソケット（オプション）で電気照明とハイブリッドでご使用いただくことも可能です。
Q6. 夏は太陽の熱で部屋が暑くなったり、逆に、冬は室内の暖気が外に逃げたりしないの？また、結露の問題は？
A6.
太陽光照明システムは遮熱・断熱に優れています。太陽熱はドームの表面で一部反射させたり、特殊なアルミチューブにより、室内に熱を持ち込みにくくなっています。また、天井面で密閉する構造となっており、更にチューブの中が、空気層で断熱の役割を果たすため、室内の暖気が外に逃げません。また、部材に工夫がこらされ、結露の問題が起きにくい構造となっています。
Q7. 取付後、どんなメンテナンスが必要なの？
A7.
基本的にはメンテナンスフリーで余計な手間が不要です。もし、天井面の散光カバーが汚れたらぬるま湯を絞った布で軽く拭いていただくだけです。
Q8. 室内の家具やインテリアは日焼けしないの？お肌に大敵の紫外線は？
A8.
有害な紫外線は97%以上カットします。従って、お肌にやさしいことは勿論、畳や家具・インテリアの日焼けも心配ありません。
Q9. 夜は使えないの？
A9.
オプションライティングソケット（別売）を取付けると、夜は一般電気照明として使用することが出来ます。太陽光照明システム1台で、24時間照明器具となります。
Q10. 保証はどうなっているの？
A10.
「ライティングソケット」は1年間、「採光ドーム」は5年間、「その他の部材」は10年間の保証（※）となっており、長く、安心でお使いいただけます。保証期間を過ぎてご使用いただいているお客様も多くおられます。
※ 塩害地域はご相談ください。
Q11. 太陽光照明システムは通常の天窓とどこが違うの？
A11.
それぞれに、良さと欠点はありますが、太陽光照明システムは天窓に比べ、取付工事が簡単で、安価。そして明るさが天窓に勝ります。天窓によくみられる夏季の室内への太陽熱の持込み、冬季の結露といった問題もありません。なにより、2階から1階までチューブで光を導く事により、明るさが必要な部屋に採光できる事が、大きな特長となります。
Q12. 取付工事に、どれくらいの時間がかかるの？
A12.
取付現場の状況にもよりますが、標準工事（平屋の和瓦屋根で標準キット）の場合なら、二人工で半日強の時間で設置完了します。
Q13. 太陽光照明システムは省エネになるの？
A13.
太陽光照明システムは電力を使用しない為、省エネで電気代の節約になり、更に地球温暖化防止のお役にも立ちます。
Q14. もし屋根面のドームが雪を被ったらどうなるの？
A14.
完全に雪に埋もれると光は採れません。でも、ドーム自体に問題はありません。十分な重量に耐える設計となっています。ドームがわずかでも積雪の上に顔をだしていると、雪面よりの反射光で、更に明るさが増します。
Q15. 2階建ての1階の部屋に採光は可能？
A15.
はい。2階部分で押入れ等、チューブを通すスペースさえ確保できれば、1階の部屋に採光は可能です。
引用元：https://www.skylighttube.co.jp/residential/faq/
