毎年 冬は 事務所は石油ファンヒーターを使って、暖房をしていたのですが、
部屋が乾燥して 湿度が30%くらいになってしまって、加湿器を購入しようかとも 思っていたのですが、
そういえば、20代の頃に買ったストーブが 納戸にしまってあることを 思い出し事務所に置いて、やかんを
上に置いて加湿しようと思い、ストーブを出してみました。(^○^)
このストーブは対流式というものでストーブの近くはあまり暖かくはないうえ、
部屋を暖めるには、時間がかかるのですが 部屋が暖まり始めると ほんわかと空気が暖まった感じがして、
また、やかんでお湯が沸くことで、湿度も上がり より一層暖かさを感じます。
20代の頃このストーブを買ったのですが、何年か使用して あとは、ずっと納戸にしまったままだったのですが、
数年前から、子供たちと春や秋にキャンプに行くときに、何度か使用した、以来の使用でしたが、
灯油を入れ、何事もなく使えています。
もう、20年前以上のストーブなのに
ぜんぜん、問題なく使えることは、単純な作りだからなのでしょうか?
電気がなくても、暖が取れる ほっこりと 暖かくなる感じが ここの所、気にいています。(^○^)
今朝も、ストーブで事務所を暖めていたのですが 弊社の事務所の入り口のサッシはガラスがシングルで
その他のサッシのガラスはペアなのですが その入り口のサッシのガラスのみが、曇っていました。(^-^;
ストーブの上でやかんでお湯を沸かしているので、湿度があるのも、わかるのですが、
ペアガラスのサッシは ぜんぜん、曇りもせず、普段のままな感じで、
あらためて、シングルのガラスのサッシとペアのガラスのサッシの違いを、実感しました。
シングルのガラスのサッシは もう少し、部屋を暖めて、湿度をあげれば、完全なる結露という感じでした。(^○^)
ちなみに その時のサッシの画像と、部屋の中の、温度と湿度の画像と、その時の外の気温と湿度の画像を
載せておきます。(^○^)
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