【職人の本音】既製品には出せない、職人のライン。50年後の安心をつくるオーダーメイド板金の力
永盛板金 施工写真
永沼健太 一級技能士
一級建築板金技能士
こんにちは!永盛板金 職人の永沼健太です。
現場で取り付けている、この「オーダーメイドのオーバーハング水切り」。そこには決して譲れない二つのこだわりが詰まっています。
1. 限界まで削ぎ落とした「見付き」の美学
住宅を美しく見せるには、余計な線を消す「シンプルさ」が不可欠です。ここが数ミリ厚くなるだけで、家の表情は一気に野暮ったくなってしまう。既製品にはない極限の細さを求めて、一枚の板を一から設計します。これは、手間を惜しまない手仕事でしか出せないラインです。
2. 「見えない場所」で、家を呼吸させる
永盛板金 施工写真
家を長持ちさせるための通気は重要ですが、穴が表から見えては美しくありません。このオーダーメイド品では、表からは見えない場所に一つひとつ丁寧に穴を開けています。この「隠し穴」を作る手間こそが、職人としての執念です。
3. その数ミリにこそ、職人の魂が宿る
永盛板金 施工写真
壁の裏側で家が健やかに呼吸し続ける。その確かな手応えを感じることが、私にとって何よりの原動力になっています。その数ミリにこそ、職人の魂が宿っています。
既製品の水切りは「平均的な現場」を想定して作られていますが、お家ごとに勾配・壁面の納まり・通気の取り方は全て異なります。1926年から続く永盛板金で代々受け継いだのは、その「お家ごとの違い」をミリ単位で読み取り、一品一品作り直す姿勢です。
よくあるご質問
Q1. 既製品に比べて、費用は高くなりますか?
A. 既製品よりも費用はかかります。しかし、お家を100%守る設計により、将来の腐食リスクを大幅に減らせます。10年後・20年後に外壁内部や下地が腐って大規模修繕になることを考えれば、最初のオーダーメイドの方が結果として安く済むケースは少なくありません。私たちは現場で寸法を取り直し、お家ごとに最適な水切りを設計しています。
Q2. 通気口に、ゴミが詰まったり虫が入ったりしませんか?
A. 心配ありません。通気部材を裏側に入れているので、表面の見た目はシンプルなまま、ゴミや虫の侵入を防ぐ機能を確保しています。表からは穴が見えない設計なので、家の表情を損なうこともありません。
Q3. リフォームでも取り付けられますか?
A. もちろんです。外壁のリフレッシュに合わせて導入されるお客様も増えています。既存の水切りが古くなって雨の流れが乱れている場合や、外壁塗装と同時に板金部分も新しくしたいというご相談が多いです。リフォーム時こそ、現場の寸法に合わせて作るオーダーメイドの真価が発揮されます。
Q4. オーダーメイドの水切りは、新築・改修どちらでも対応できますか?
A. はい、どちらでも対応できます。新築の場合は設計段階から建築士と相談して「見付きの細さ」を仕上がりに織り込めるので、より理想的な佇まいに仕上がります。改修の場合は、既存の壁の凹凸を現地で実測してから、その家に専用の型を起こして加工します。新築でも改修でも、「お家の表情を引き締める一本」をお作りします。
職人の手仕事と雨仕舞い、もっと深く知るための三つの視点
オーダーメイド水切りについて、関連する記事をご紹介します。
まとめ:ひどい雨が当たり前の時代に、本当の安心を
ひどい雨が当たり前になった今だからこそ、本当の安心で選んでほしい。私たちは今日も、最高の一手を創り続けます。
既製品で「とりあえず付ける」のではなく、お家ごとの寸法・勾配・通気の取り方を読み取って、一品一品作り直す。数ミリの違いが、10年後・20年後の家の表情と、壁内部の健全さを大きく分けます。地味で目立たない場所ですが、一級建築板金技能士として、この「数ミリ」にこだわり続けるのが私の仕事です。
群馬県太田市・桐生市・伊勢崎市・みどり市で、水切りの劣化や、新築・改修でオーダーメイド水切りをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。1926年から続く永盛板金の手仕事で、お家にぴったりの一本をお作りします。
株式会社 永盛板金
一級建築板金技能士 永沼健太
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1926年から続く知見と、職人の手仕事で、お住まいをしっかりお守りします。
下記のLINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

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